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素晴らしい時のために、日本の太古の神々を ・・・「太古の書」と「聖書」ともに学びます

素晴らしい時のために、日本の太古の神々を ・・・「太古の書」と「聖書」ともに学びます

預言者ヤコブ、求めよ、そうすれば、

2008.06.26 このブログを購読する

(ヤコブの手紙)知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願いもとめるが良い。 「素晴らしい明日のために、「モルモン書」と「聖書」を学びます。(149)」 [ カテゴリ未分類 ]


 この聖句は、印象的な言葉です、

預言者ジョセフ・スミスが、

  この文章を読んで、深い感動を受けた聖句(聖書の言葉)です。

 「あなたがたのうち、知恵に不足しているものがあれば、

   その人は、とがめもせず惜しみなくすべての人に与える神に、

    願い求めるが良い。そうすれば、与えられるであろう。

      ただ、疑わないで、信仰を持って願い求めなさい」

                                 (ヤコブの手紙1章5、節) 

「 If any of you lack wisdom,

        let him ask of God,

 that giveth to all men liberally ,

and upbraideth not;

                     and it shall be given him.」

 ジョセフ・スミスが、1820年の早春に、森に行って神に、祈ったことは、

広く知られています。そのとき、

  「神」と「御子」であるイエス・キリストの示現を受けたことを、証(あかし)しています。

 更に、ジョセフは、「モルモン書」を世に、現わすことに、なります。

 

・・・・・・・「ヤコブの手紙」の中には、印象的な言葉が、数多く出てきます。

 

預言者やコブが、述べる、「義」の意味するもの、

   ・神に願うときには、「信仰」が、大切であること。

   ・自分を低くすることの大切さ、(謙遜)

   ・富に執着してはならない、(自分の利益を求めない)

   ・試練を耐え忍ぶならば、いのちの冠を受ける、・・・・最大の徳

   ・人は、

      聞くに早く

      語るに遅く、

      怒りに遅くあるべき

   ・怒りは、義を全うしない

   ・神の言葉を行うこと、

   ・自分の舌を制する。(言葉使い心がける)

   ・困っている

     孤児やもめを見舞う

   ・世の汚れに染まらない

   ・身を清く保つ   

     ・・・・・・・・・・・・

など、あります。

その中で感銘を受け、心に残ったのは、

 「試練を 耐え忍ぶ人は、さいわいである。

     それを忍び通したなら、

               神を愛する者たちに約束された

                    いのちの冠を受けるであろう」

                                          (1章12節)

(Blessed is the man that endureth temptation:

for when he is tried ,

he shall recieve the crown of life,

which the Lord hath promised to them that love him.)

今まで、学んだ、「愛の律法」で、

1)すべてを忍び、

2)すべてを信じ、

3)すべてを望み、

4)すべてを耐える

・・・とありましたが、

 正に、「耐え忍ぶ」ことは、大切な教えであることが、分かります。

  

  さて、「義」については、いろいろな言葉で、語られるので、

自分が学ぶべき、身につけるべき、「義」について、預言者の言葉を味わいながら、   

進むと、良いと思います。

  学ぶことは、多いので、また明日も、学ぶことに、なるでしょう。    





Last updated 2008.08.30 17:58:21
タグ: 「義人」 , 「最初の示現」 , ジョセフ・スミス


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